platkisのブログ

生きていく勇気はないけど死ぬ勇気もない

ボクがブログを書く理由

 よくどこの馬の骨とも知らない一般人男性のどうでもいい雑記を読む酔狂な人がいるもんだと思ったり思わなかったりする。

結論

 → 自分で気付いたもの,ことを言語化して文字起こしすることをしたいから。

 ボクがそもそも言葉を操る能力だったりふわふわした観念を形にすること(言語化)が得意ではないので,それをする機会として思ったこと感じたことをまとめているだけ。 なのでボクの書いてることは多分ggれば似たようなこと書いている記事沢山出てくるだろうし,気付いたこともすでに認知・行動を研究する分野の用語として名前がついているものばかりでただの車輪の再発明にすぎない。 だけれども,言語を使わなければどんどんすぐに出せる語彙が減っていくから維持するためには日常的にある程度使い続けないといけない。

 ボク自身「指し示してある対象が未定義か曖昧な状態での代名詞から始まる会話」が好きではなくすぐに「あれって何のことよ?」などと聞き返してしまう。 よく話す相手だったら共通話題の中からたぶんこれだろうと察することはできるが,そうでなければ何に対する話をしているのかわからないので対象のすり合わせをしようとしてしまう。 そしてボクが誰かに話すときも頭の中で単語を組み立てて文を作る途中で,単語が頭から引っ張り出せないときにとりあえず代名詞を入れて暫定的な文を作成するが,発話前にこの代名詞の指し示す対象に置き換えることをしばしば忘れてしまう。 そのせいで,ボクは自分自身が嫌っている話し方をすることがあるという自家撞着に陥ってしまう。 だから頭から単語を引っ張りだす能力や,頭の中にある常時使える語彙を増強する手段として思ったことを言語化する作業をするのだ。